みなさん、おこづかい帳をつけていますか?
たまに忘れちゃうかも
あんまりつけてないかも…めんどいし
でも、
欲しいものが手に入るおこづかい帳のつけ方
を知ったら、おこづかい帳をつけたくなっちゃうかも知れません!
なぜ、おこづかい帳をつけるのか?
おこづかい帳をつけるの、めんどくさくてやりたくない!
そんな声が聞こえてきます。
なぜ、おこづかい帳をつけるかというと、
限られたおこづかいの中で、
お金を上手に使う力をつける=
本当に自分が欲しいものを手に入れるため なんです。
本当に自分が欲しいものを手に入れる力を身につけるために
おこづかい帳をつけているんですよ。
そもそも お金は無限にはもらえない それは大人になったからも
大人になったら、お金は使い放題になるんじゃないの?
もちろん、お金は今よりもたくさん使えるようになります!
でも、大人になったとしても、お金を無限に使うことができないのです。
ちょっと残念に思うかも知れませんが、
大人になったからといって、全員が自動的にお金もちになることはありません💦
たしかに、ぼくの家もすっごいお金もちではないもんな…
多くの大人たちが、決められた予算の中で、上手にやりくりをして暮らしています。
お金のやりくりが上手にできれば、自由に使えるお金が増えます。
そして、自分の欲しいものを買うことができるのです。
おこづかい帳のつけ方
- 何にいくら使ったかを記録する
- 月末などにおこづかいがいくら残ったかを計算する
- おこづかいを使って 幸せになった(良かった)ものと 使わなきゃよかった(悪かった)ものに分ける
説明のため、先生が作ったおこづかい帳を使います
もちろん、今使っているおこづかい帳がある人はそちらを使ってくださいね!
何にいくら使ったかを 記録する
何月何日に何を買ったか、いくらだったかを書きましょう。
ここがめんどくさいんだよね💦
忘れちゃうし…
めんどうな気持ちは分かります。
おすすめは、とにかくすぐ、忘れないうちに書くことですよ!
月末などに おこづかいがいくら残ったかを計算する
今月は500円の内400円使ったよ!
いいですね!来月は100円多く使えそうですね!
おこづかいを使って幸せになったものと 使わなきゃよかったものに分ける
なんでここだけ文字が赤いの?
ここだけは、絶対にやってほしいところだからです!
使ったおこづかいの中で、
自分が幸せになったものと
使わなきゃよかったものに分けましょう。
そうすると、
これを買って良かった
これは、ムダづかいだったな…
というように整理できます。
このように整理した時、ムダづかいだったと思うものがあれば、
次は、ムダづかいをしないように気をつけましょう。
ムダづかいを減らすことで、お金のやりくりが上手にでき、自由に使えるお金が増えます。
そうすれば、自分の欲しいものを買うことができますよ。
最後に、来月の目標ができると
よりお金の使い方が上手になりますよ!
まとめ おこづかい帳をつけて、お金の使い方上手になろう!
- 何にいくら使ったかを記録する
- 月末などにおこづかいがいくら残ったかを計算する
- おこづかいを使って 幸せになった(良かった)ものと 使わなきゃよかった(悪かった)ものに分ける
はじめから、全部をやるのが難しい人は、
3番だけでもやってみましょう!
学びは力!今日も読んでくれてありがとうございました✨