欲しいものが手に入る お金の使い方が上手になる おこづかい帳のつけ方

ふりかえる

らら先生
らら先生

みなさん、おこづかい帳をつけていますか?

あおいさん
あおいさん

たまに忘れちゃうかも

ひなたさん
ひなたさん

あんまりつけてないかも…めんどいし

らら先生
らら先生

でも、
欲しいものが手に入るおこづかい帳のつけ方
を知ったら、おこづかい帳をつけたくなっちゃうかも知れません!

こんな人におすすめ
  • おこづかい帳のつけ方がよく分からない人
  • おこづかい帳をつけているのに、思いどおりにお金が使えない人
  • もっと上手におこづかいをやりくりして、欲しいものを買いたい人

なぜ、おこづかい帳をつけるのか?

おこづかい帳をつけるの、めんどくさくてやりたくない!
そんな声が聞こえてきます。

なぜ、おこづかい帳をつけるかというと、
限られたおこづかいの中で、

お金を上手に使う力をつける=
本当に自分が欲しいものを手に入れるため なんです。

らら先生
らら先生

本当に自分が欲しいものを手に入れる力を身につけるために
おこづかい帳をつけているんですよ。

そもそも お金は無限にはもらえない それは大人になったからも

あおいさん
あおいさん

大人になったら、お金は使い放題になるんじゃないの?

らら先生
らら先生

もちろん、お金は今よりもたくさん使えるようになります!

でも、大人になったとしても、お金を無限に使うことができないのです。

ちょっと残念に思うかも知れませんが、
大人になったからといって、全員が自動的にお金もちになることはありません💦

ひなたさん
ひなたさん

たしかに、ぼくの家もすっごいお金もちではないもんな…


多くの大人たちが、決められた予算の中で、上手にやりくりをして暮らしています。

らら先生
らら先生

お金のやりくりが上手にできれば、自由に使えるお金が増えます。
そして、自分の欲しいものを買うことができるのです。

おこづかい帳のつけ方

  1. 何にいくら使ったかを記録する
  2. 月末などにおこづかいがいくら残ったかを計算する
  3. おこづかいを使って 幸せになった(良かった)ものと 使わなきゃよかった(悪かった)ものに分ける
らら先生
らら先生

説明のため、先生が作ったおこづかい帳を使います
もちろん、今使っているおこづかい帳がある人はそちらを使ってくださいね!

何にいくら使ったかを 記録する

何月何日に何を買ったか、いくらだったかを書きましょう。

ひなたさん
ひなたさん

ここがめんどくさいんだよね💦
忘れちゃうし…

らら先生
らら先生

めんどうな気持ちは分かります。
おすすめは、とにかくすぐ、忘れないうちに書ことですよ!

月末などに おこづかいがいくら残ったかを計算する

あおいさん
あおいさん

今月は500円の内400円使ったよ!

らら先生
らら先生

いいですね!来月は100円多く使えそうですね!

おこづかいを使って幸せになったものと 使わなきゃよかったものに分ける

ひなたさん
ひなたさん

なんでここだけ文字が赤いの?

らら先生
らら先生

ここだけは、絶対にやってほしいところだからです!

使ったおこづかいの中で、
自分が幸せになったものと
使わなきゃよかったものに分けましょう。

そうすると、

あおいさん
あおいさん

これを買って良かった

あおいさん
あおいさん

これは、ムダづかいだったな…

というように整理できます。

このように整理した時、ムダづかいだったと思うものがあれば、
次は、ムダづかいをしないように気をつけましょう。

ムダづかいを減らすことで、お金のやりくりが上手にでき、自由に使えるお金が増えます。
そうすれば、自分の欲しいものを買うことができますよ。

らら先生
らら先生

最後に、来月の目標ができると
よりお金の使い方が上手になりますよ!

まとめ おこづかい帳をつけて、お金の使い方上手になろう!

  1. 何にいくら使ったかを記録する
  2. 月末などにおこづかいがいくら残ったかを計算する
  3. おこづかいを使って 幸せになった(良かった)ものと 使わなきゃよかった(悪かった)ものに分ける
らら先生
らら先生

はじめから、全部をやるのが難しい人は、

3番だけでもやってみましょう!

学びは力!今日も読んでくれてありがとうございました✨

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